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【20010829 16:54】 トラップとしか思えない 「つかまっただけで倒れる」恐怖の赤いゲート | |
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レッズ☆カラーの鹿島臨海鉄道(でも「しかお号」もあるんだそーだがそれはアズキ色なのかね?) 森の中を、トンネルを、進む2両編成のディーゼル車(←たった1駅なのに)。どこが「臨海」ぢゃ!つーか心細い… 絶賛工事中のカスマスタズアム ジーコの足元に埋められた鹿籍全選手【足(の裏)フェチ必見・必触(?)】 じーーーーっと見てると………へ〜〜〜んな感覚に襲われます(爆) いなたい感じがぷ〜ん… はい。 ゴール裏1Fメイン寄りの下段にダンマク並べ、そっから上が最初の立ち位置だったが… がーん品切れ!「ごめんねぇガンバのときは余ったのよ〜(←一緒にすんなぁ)」「(台風で流れた)先週よりたくさんつくったんだよ」でもこれは?(材料が欠けてるそうなんだが…) うんかみてーな鹿サポ 選手入場はるか前に何やってんだぁと思ったら、しかお・しかこ・アントン「ぼくらに絶大な声援ありがとー☆」 スタメン発表直前。早口でした
今回の旅程 20010829
恵比寿 11:39 | 山手線 品川 11:49 品川 11:58 | 総武線快速・横須賀線 快速エアポート成田(成田からは成田線、鹿島線普通列車) ロングシートのE217系だが千葉を過ぎればガラガラ。弁当食いまーす(写真は山手線一うまい品川駅の「豊穣」) 佐原駅にて。奥は「すでに懐かし」スカ色113系。千葉以東ではまだローカル運用されてるらしい 成田から先は単線…佐原駅では19分も停車。構内ふらついたりしてローカル線気分を味わえます 雄大な常陸利根川を渡る…向こう岸に並んでるのは潮来の観光ホテルらしい | 鹿島神宮 14:42 鹿島神宮 14:43(同じホームから発車) | 鹿島臨海鉄道 (臨)鹿島サッカースタジアム 15:36 チケットブース(鹿色)の先はいきなり跨線橋(駅舎はなし)。ちなみに構内はさらなる電化工事中。もしかしてW杯ではJR直通特急が走るのか!? (※台風で流れた22日に18きっぷを使ってしまった(泣)ので試せなかったが、鹿島神宮〜スタジアム駅はほんとはJRなので追加料金なしで行けるはず) 【カシマサッカースタジアム】 (鹿島臨海鉄道・鹿島サッカースタジアム前駅下車徒歩5分) クルマがへーきなら東京駅〜鹿島神宮はバスが早くて安くて20分毎で便利。 備長炭で目の前で焼く本格派のやきとり屋台。うま。 17:00 開場 「あずき できちゃいました」を食べて気合い入れたが…「これどうみても鹿の」「××」 けんちんうどん、最後の1杯をゲット。野菜たくさん、うまひ 19:04 キックオフ カシマスタジアム 21:20頃 | 上野行き直行バス | ※開場1時間前までに電話予約、 | 3ゲートのブースで乗車券購入 | 029-304-0340 2500円 上野 23:20頃 ※潮来ICまでで50分経過。バイパスができればもっとスムーズになるか?(でも1万人でこれかよ) 上野 23:28 | 渋谷 23:58 駅から歩くのがヤで渋谷からバスに乗ったらレッズレプリカの2人連れがいてびっくり。降りるときににっこり「お疲れさま!」って言ってくれた。平日カシマまで行くようなひとが近所にいるのはなにやら不思議な感じ…。 |
TVの天気予報図で「小笠原」の文字見るだけでムカつく今日この頃。天気図だけの台風で軽〜く試合流したヤツらにいざ。 とはいうもののスタジアム前は驚くほどの人の数(少ねぇ)。気温は25度もなく肌寒い。2週続けて水曜休み取るのは難しいよ。それでもクルマ飛ばしてバス乗って鉄路たどって(←それはすげー少数(笑))やってくる。でもまあ圧倒的に鹿サポが多いんだが、エンジ色レプリカのつるんでる中にどうみても真っ赤なTシャツが…。あいつら色の区別もつかねえのか? 立派な柵と数だけは揃った警備員に守られたアウェーゴール裏。2店の売店はいずれも商店会の模擬店風で地元のおばさん手作りの品々。「手作りのおいしいじゃがいもゴロゴロのうまいカレーライス」500円。その場で揚げてるフライドポテト。大学芋も気になる〜。駒場じゃはなから味に期待などしてないからいいけど埼スタ…いやここまではできねえだろうな(←田舎度の関係で)。 敵はケガ人病人回復。ウチはトゥットがまだ…で今日はサブ。とはきいてたが、友達にスタメン聞いてびっくり。エメのワントップ! アドFW。広島戦で外された井原はダッシュ猛練習でカムバック。 ダンマクはりに最前列に降りると、うわコーナーフラッグがこんなに近い。しばし妄想(爆)。架空の阿部カメラを設置して(ぉぃ)自分はクルヴァの連中がかたまる端っこへ。改修前だったら絶対入れなかっただろうカシマのゴール裏…。 永井とトゥットが連れ立って様子見に出てくる。メインもバックスタンドもがらがら、敵サポはほとんどがゴール裏に集結。層が薄いのね(笑)。ほぼ全員参加のマスゲームが不気味。…長ぇ。拍手ーぅとかゆってるひともいるがやめよーぜ清水戦思い出すし。ボールボーイ少ね〜ばかにしてんのかコラ(←サッカー専用だからか)とか思う間に19時。 オーオオ・オ・オ オ〜オオ・オ・オ オ〜オオ・オ・オ オ〜オオ あーべー!! 阿部コ〜ルでさらに追い討ち(笑)。ピッチの上では選手たちが入れ替わり…うむ…敵が逆攻め選択? 「屋根使っていこうぜ!?」 ウラワレッズコール。K.O.。 …。井原が隆行に、俊也がヤナギに、正樹が小笠原に、啓太がビスに、徹底的につきまとう。エメ、ほんとにワントップ。「(1回戦は1-0で勝ってるが)いつも通りの戦いをする」と(台風の前日は)言ってたチッタ。……どこがぢゃ。ベンチにはトゥットに永井に達也。おぅ、想像できるぜ。前半はとにかく守りきる。選手の動きに、徹底した意思。…。…。「来いよーーーっ」といつもなら叫びたくなるところだがだけど。これは挑戦だしこれが闘いだ。 「オレたちが焦れてどーする」。 スタメンみて今日の闘いを読んで鹿島が逆攻め選んだなら、まったく抜け目ない。くそったれ。でも今日のあたしらはだいじょーぶ。こっちゴールだからって無理に攻めに走らせカウンターくらったりしないよう、不用意なプレーに走らないよう、気持ちをピッチのレベルにもて。行くときは全身で呼ぶぜ〜。 倒されるが流される。ちょっとひっかけてもそれもOK。安藤が倒れてもなにもなし。なのに少したつと細かいファールをいちいちレッズ側で取りだした。ダイブに「見えないこともない」ものはすべてファール。レッズのファール。先に鹿が仕掛けたんだって! ヤマが倒され、ヤマが起きないのはほんとに痛いんだよ…と思うが鹿はお咎めなし。今日の主審、「WOWOWしか放送ないから問題なし!」って思ってねえか? ほとんど鹿島ボールで試合は進む。ビスのシュートが流れる。誰かのミドルがはずれてく。ヤナギに出たスルーを安ちゃんが飛び出して止める。 FKをゲット、アドは直接狙う、決まれお願い――GKキャッチ。FKを蹴ろうとしてアドにイエロー。最初のカード(28分)。これで遅延を取るか!? 釈然とせず。城定のクロスがファーのアドに通ってアド、シュート。ぽこっ…GKキャッチ。次だ。 エメが試行錯誤。浅い位置からエメ流に突進しようとしてDF3人にとめられる。自分でポストしてアドに渡して裏へ出ようとするが息があわず。 阿部が右に左に動いて散らし、うっちーから、城定から、ゴール前にボールが入る。が、アドのポジションが半端だったり、エメ、DFの間で動けず。あうぅ。ワンチャンス狙って取れればめっけもん、とはわかっていても、ここでできれば突き放せるじゃない? アド、エメ、ファイトだー!! 敵に仕掛けられたのにダイブ取られる。だんだん潜っていくエメ。いっそ得意のスタイルに持ち込めーと思うがアドが前に出るわけでもなくいろいろかぶったり、やっぱり飛び出せず、飛び出せばオフサイド、飛び出せば秋田にぶたれて秋田がこけて(怒!)エメのファール。なんでだー。でもエメ怒らず。ぉぅ。そうブーイングしてる間に試合は進む。集中切らすな。しかし悔しさに気をとられ運動量の減るエメ…。悔しいよ。チーム全体を攻撃に駆り立てたいわけじゃない。カモンウラワレッズってのとは違うんだけどどうしたらエメにきっかけを与えられるだろう…。 うっちー、アウグストとマッチアップ。きれいと思った芝がぼこっとはがれる。抜け出そうとする隆行に懸命にはりつく井原、足が絡んだ?と思った次の瞬間、隆行が引っ張り井原倒れる。すごいムキになってイエロー出す主審。もめる選手たち。ぅわ完璧に飲まれてるよこのアホ。安藤、絶好の飛び出しでパンチング。こぼれに喰らいつく敵選手…え、安ちゃん倒れたまま動かない。笛がなる、担架が来る。それぞれにむかついた選手が続々集結…。 なんなんだ今日の基準は! 落ち着けー。しっかりー。もうロスタイムだから。乗り切るぞー。 びっちり井原が張り付いた隆行にパスが渡り、トラップへたくそー!!と思ったときに隆行が倒れて笛が鳴る。なんでファールなんだよーー! あ〜でもしっかり集中しなくっちゃと思ったあたしはこのとき井原が2枚目のイエロー喰らって退場になったこと知らなかった。冷静なつもりだったけど全然そうじゃなかったのか…。 全力で集中を叫びウラワレッズコール。このFK、敵は横に出して、真ん中の誰かも流して、そこにノーマークの小笠原。うわっ…安ちゃんきっちりセーブ。安藤! いつまで続くのかロスタイム。ボール持った敵とエメ、敵が倒れる、笛、エメにイエロー、2枚目、退場…。ウラワレッズコールの中そのFKを安ちゃんがセーブして終了の笛。続くコールの中、引き上げる選手たち。 ハーフタイム。一旦アップに出てきた全員が呼び戻される。ミーティング? ならばと自分はトイレへ。エメいなくなったけどまあ最後のほうは機能してなかったから問題なし!(←ぉ)トータル1-0のままいよいよトゥット登場だぜ〜!?おう!とひとり怪しくカツ入れつつ。あ。担架にのったり治療したのはウチの選手ばっかなのに鹿にカード出てない気が〜(怒)!!って確かめようとiモード。 【38分】浦和R 警告 井原 【44分】浦和R 警告 井原 【44分】浦和R 退場 井原 「?」。エメの入力間違いなんじゃないの?…スクロールしてくと今度は 【44分】浦和R 警告 エメルソン 【44分】浦和R 退場 エメルソン …。キー押すのももどかしくもう一度最初から。…。 なにやってんだーあたし!? 真っ青でゴール裏に戻ると、通路で相談していたリーダーたちのまわりがものすごい勢いで弾け大声でみんなに呼びかける。 下へ降りろ。 選手の一番近くでサポートするぞ。 全速力でもといた場所のペットボトルをひっつかみゴール真裏のできるだけ前、目指して移動。ばかだ>自分。11対「10」になったんだこのままここにいるより近くで、と誰かが叫ぶ。じゃなくて9人!とフォローする声。あ、あたしだけじゃない(笑←実際には笑ってませぇん)…だいたいそんな試合だったって実感がないんだよ。「最初からここで見てる人がいるから気をつかって!」と声。友達と完璧にはぐれてると思う間もなく選手が出てきてまだ位置の固まらない自分にぐわっと苛立ち。ええわここでやる。 俊也が拍手し阿部が手を振ってあおる。こぶしをあげて応える。やるぞ!やるぜ! ウォリアー。速い。WE ARE REDS。安藤コール。トゥットとロボだ。アド・正樹と交代か。 目の前で闘う選手それぞれの動き、表情、息遣いがあたしらの声と気持ちとシンクロする。それもみんながこっちゴールにクギヅケだからだが。左サイドから攻められたところを城定?が止める。よし!と思うがファールの判定、なんでだー!と瞬間沸騰するもすぐ敵のFK、集中だ、切り替え〜っ。 と思うと同時期、同じゴール裏、くそジャッジをした主審も立つメイン寄りの前列で抗議の爆竹が鳴る。やめろ!怒鳴り声が飛び、怒るリーダー、殺気立つ最前列、しかしさらに爆竹は鳴り、白い煙が安ちゃんの立つゴールマウスのほうへ。FKを誰かがブロック、こぼれを名良橋が、安ちゃん飛んで右CKに。 嫌だ絶対、絶対乗り切るー!!と腹に力こめて声出して、ショートコーナーから秋田がボールをふわっとお願いだーーーと叫ぶがシュートは飛ぶ安藤を超えてゴールに落ちる。1-0、トータルで同点(47分)。 ウラワレッズコール。そんなこと思いたくない、思ってるヒマなんてない。悲しすぎる。 もうあんな主審はほっとけ! 「怪しいものはすべて浦和のファール」が松崎(←千葉出身)のルールなら、こっちは怪しいことをしない・まきこまれない、しかない。選手たちは恐ろしいほどの集中力でそれもこなす、こなしてる。だから選手を無駄にたきつけたり苛立たせたりしないで、ただひたすら選手を支持!(そうしてくれって選手たちが教えてくれた) 試合が止まってる間ブーイングぶっつけても、けどオレたちが暴れて試合見失っちゃいけねえ。『次』に集中〜! 押し込まれる合間にボールを引き出す動きでトゥット、チャンスをつくり、シュート打つ。GKキャッチ。ミドルシュート。バーを越える。トゥットの歌、さらに勇気をと願うが全部歌い終えないうちにピンチが襲う。もう毎分のように鹿のシュート。名良橋が長谷川がナカタコがヤナギが。安ちゃんキャッチ。セーブ。俊也が行き、城定が体を入れ、ヤマがヘディングでクリア。ふんばる。それでもドフリーで抜け出すヤツがいればオレらが集中砲火。外してくれたぜ。 9人。なかなか攻めのカタチつくれないレッズ。気持ち全開のトゥット、でも体は100%じゃなくって個人技だけでは突破できず。啓太が阿部が城定がうっちーがつかめば気迫でボールを送り、上がり、仕掛け、いまここに永井が一緒にいれば!と思うチャンスが数度。いいサイドチェンジにうぉーとオレらの声のせてうっちーがクロス、トゥット走り込む!!がGKクリア。うわあケータがひとりでがつんと上がって突進してく。自分で打って。ああ。チッタの描いたプランと前半目の前を流れていったチャンスボール、そして今ピッチにいる選手たちのこの気持ち! 11人、いやせめて10人だったら。永井には入ったらこうする!ってのが明確にみえたはず、でも残念ながらトゥットとの交代でin(79分)。 貴重なマイボールのゴールキックを半端に打った安藤に阿部が吠える。ヤナギをフリーにしてピンチ、ロボに阿部が突進してきて指示してる。ヤマ、ヘッド競り勝つ。また勝つ。体張って守るうっちー。俊也。ケータの動きに痺れる。じょーじょ!スライディングでクロス上げさせず。安藤コール。耐えろ。集中力。闘争心。勝てばレッズ初のベスト4。勝つぜ。みんながみんなを信じ支え声出して確認し。ブーイングよりウラワレッズコール。武器は声、そしてこの空気。旗をどこに張るかとかどこに立つかとか大事、だけど、一番大事なのは。 線審につめよる永井。敵が出したボールがCKになる。怒。モノ投げんなー。叫ぶと同時にウラワレッズコール。向かい側で赤い発煙筒が楚々と焚かれる。…忘れてたよおまえらのこと。 たぶんあと10分ぐらい。誰も止めないウラワレッズコール。ウラ〜ワレッズ!! 跳ね返し跳ね返し。その先に何がある? 絶対に来るチャンス絶対逃さねえ。オレたちに光明ってあるんか? 延長になれば達也がいる。アカシオがぐるんぐるん腕を振ってる。ロスタイム3分。ウラ〜ワレッズ!! 絶対に切らさない絶対に守りきる。ウラ〜ワレッズ!! 1-0、トータル1-1で延長へ。 しばし深呼吸。やるよ絶対。コールリーダーの発声は「好きにならずにいられない」。マフラーかざして歌う。円陣。K.O.。エンドは変わらず。交代はなし。延長前半をしのいで鹿がへたったところで達也投入かと想像、そこまでとにかく集中、乗り切る!コール。コール。コール。さっきみたいに立ち上がりにはやられない! ビスのFK、選手が動きボールが飛ぶ。アタマからそのままの勢いで走り出す長谷川(92分)。ウラ〜ワレッズ …。 その場でうずくまる選手。座ったまま動かない選手。と、すごい勢いで黒いスーツの男。選手をたたき起し、ひっぱり上げ、大声で胸を叩く。チッタ。 「おい!?オレらが胸張って迎えなくてどうするよ!」「拍手で迎えるぜ」。選手がやってくる。「顔上げろ!」。言葉にならない声がゴール裏を満たす。 PRIDE OF URAWA ほんとによくやった!よく試合した! 選手がいなくなってから悔しさでもうどうかしそうだった。隣にいたB-ROCKのボス「泣くのは勝ったとき!」……はい(ぐすぐす)。この場所にもといた人たちに真っ先に謝るコールリーダー。「浦和から来た人間はたったこれだけだけど、」。オレたち見たやったわかった。オレらで次の国立で勝たせよう! この悔しさ、リーグ戦で晴らす。 うわやべー!バスの発車場所知らないじゃん(焦)(←予約制直行バスは終了後20分程度で出発)。階段あがってコンコースに出るとそこには夥しい量の警備員と警官と消防隊員と…。上からレッズサポが罵り声。警官隊の中には鹿サポが。なんだ?殴りこみ?勝ったのに?どーやって警備網を越えて入ってきた? バスの客はほとんど鹿サポ。アントファンクラブ事務局が03局番ってことを唐突に思い出す。あたりは真っ暗、山形もこんなだった…(があれは天童市だ)。「東京方面」と言ってて上野行きってとこがなんとも田舎くさい。げろげろによったけど小松川あたりでやっと人間らしい気持ちになったぜ。 選手には感謝でいっぱい。あたしの初めてみた生レッズは、試合は全然そうじゃなかったけど(ぉっ)、サポの声に感じたのはまさにこんな闘いの記憶。共に闘った歴史。台風の前日「クラブの歴史に関わる試合」と言っていたチッタ。結果は負け。でも今日は間違いなくその歴史のひとつ。 駒場でこれができるようになれば優勝も近いぞ。いやきっと。
☆ 2年前の準々決勝は、同じ鹿島に2-0で乗り込み0-3で負け。またも逃した四強。 ☆ チッタのコメント「ただ一つ言えるのは、チーム全体が最初から最後まで男らしく頑張った事に感謝したい。一生懸命努力し頑張った選手を誉めたい」。 ☆ 永井が左足首捻挫。延長戦で隆行と交錯したらしい。すぐに守備に(!)戻ったんだろう全然気づかなかった…。 ☆ 「そんなこと思いたくない」とあたしは無責任に思った(と上に書いた)。当事者を擁するCURVAのチームは真摯に事実と向かい合い、自らに処分を課すことを決断した。共に闘い同じ空気を共有した者として、あたしはそのすべてを忘れずレッズをサポートしていく。
表紙コレクション
[20010829 21:05] 試合が終わったとき その場にへたりこんだ選手をチッタがすごい形相で起こしに来た オレたちは選手全員に拍手 拍手 拍手 |