シリーズ・えふえふヨタ話
「ついにスーファミへ移植!」で盛り上 がる『ときめきメモリある』。かつて青 春時代を棒にフッたおやぢ連がこーゆ遊 びにハマるのはワカる…が、キッヅまで が現に青春を棒にフリながら熱中・あげ くに「藤崎ちゃん(ヒロインの名)みた ゐなコが、この3D世界にはいないよ~ ゐ」などとゴネだすよーでは、もはや社 会問題。…とはゆーものの、ご家庭のT Vの前でパッド握りしめて「気分は大冒 険!」とゆーアタイらの横着さもそーと ー目に余る。もぉーみんなサイテ~っ そんなワケ(?)で、今回はFF1~3Ⅲ のご紹介~。 輝かしきFFの歴史は'87年(重要な 年!)に始まり、1~3までは旧ファミ コン用。で、今となってはウチみたくコ レだけ目当てに古ハード(たった参千圓 だったが)を買うほどのモンかとゆーと …。がしかし、ⅥにつながるFFの急所 はすべて1~3にあるんだなコレが。 さてFF1を立ち上げた時の衝撃は、 久々の八ビット大会で超キョ~レツだっ た。画面の色までがボヤーッとしたパス テル/セピア調で(ふぁみこんの絵って 大体そんな感じだけど)、まさに「神話 と伝説の世界」を実感。登場自キャラは プレイ開始時にプレーヤが命名・ジョブ 選択した4人組で、それ以外の性格づけ は何もナシ。んで感情移入度が低いもん だから、全滅しても他人ゴト…みたゐな ~(無責任)。しかしこの時期すでに戦闘 場面をアニメ表現・おなぢみの飛空艇も 登場で、確かにFF。 |
続く2は、悪の軍団に家族を奪われた 4人の若者がお話の軸。冒頭で行方不明 になった自キャラが終盤、敵側に寝返っ て登場!…4や6につながるメロドラマ 路線が、ここに予告される。少し(いや、 かなり)後味の悪い結末が、どーにもFF 的だ。ココで導入された斬新な(でも面 倒臭い)成長システムは、後の『ろまサ ガ』が継承発展、とゆー感じ。 ココまでのFFで驚いちゃうのは、わ ずか10数人の要員で制作しているらしい こと。この神話時代に活躍の<勇者たち> が各地に散って(?)、スクウェアの近作 RPG(『ろまサガ』『聖剣』等)を作っ てるンだそーだ。そー言えばFF3には 「王女さまのベッドで寝ちゃお~っと! スリスリ」とゆー歴史的名場面がある んだけど、それが最新作『バハムート・ ラグーン』でも再現されているとか…ア ホか。このお話、また次回へ引っ張っち ゃお~っと! スリスリ (11k, jpg) HOUSE FAMILY「A HOUSE IN HEAVEN」 Underground/UN 115 '87年、タイリー様の波動砲ばくはつ盤。 この年はもー!とにッかくハ・ウ・ス~ |
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