(買わないけど)
なぜか話題になるけど、あんましキョ ーミ持てないのが往年の「独逸ぷろぐれ」。 だって、別にテクノぢゃなゐでしょ。し かしそれでもクラウス・シュルツの盤を 買って(売価百圓!)聞いてみたりする と…なるほど。上モノだけならトランス にも聞こえます。ちなみに富田勳の『惑 星』にも、1カ所だけトランス的展開が あるのでチェ〜ック。トランス派がその テの流れを受け継いでいるのは確かだが …でもタンヂェリンやトミタや喜多郎の 音をヒネくっただけでは、絶対に「テクノ」 など作れない。'70年代テクノやシカゴ/ デトロイトが作った土台の上でこそ、そ ーゆモンが(いや何だって構わない、ま ぢで)引用可能となったのです。 独逸ぷろぐれで、例外的に大好きなの がカン。その唯一テクノ臭あるかも?的 |
作品が左図盤、何しろ「インナ〜スペ〜 ス・スタヂオ」で録音の『未来の日々』 …(こぢつけ)。 (13k, jpg) CAN「FUTURE DAYS」 SPOON CD009 '74年、カンがおサイケ→フュージョン風へ とゆー移行期の作。実はおきらく入ってる だけなンだけど、ソコが不思議とテクノ臭! |
Nogucci Harumi < MGH03372@niftyserve.or.jp >