H特集に関連、情けね〜レコードを山 ほど仕込んじまったぜ! まずはあの伝 説的XLの『1st.チャプター』(XLCD- 105)。ちょっぴり期待したデブクラの 「アイ・ライク・ジョン」は、やっぱし駄 曲。CJボーランド('90年当時はまだ 子供)も、ダサダサのHを展開。レニー・ ディーやF・ボーンズは…う〜。J・バ スケス(当時、単なるゲイ親父扱い)は 意外に近作と変わらず、いちばんマシか も。でも、XLから出してたとゆーだけ で大ハジでぴょ(ひでーな)。 さらにヒドい!のが'92年のコンピ『ハ 〜ドコアDJズ』(PERFECTO・74321 1018 12)。参加者はカール・コックス、ファビ オ、コリン・デール等、解説はコリン・フェ イバー…と聞けば、少しは期待するでし ょ? ところが聞くに足る曲は、ベルト ラムとボーンズだけ! 中でも絶対許せ ないのは、S・ビックネルの「打ち込み 歴1カ月」的クソハウス。彼の主催する ロンドンの「ロスト」はピュア&コアなパ ーティを自称しているが、も〜誰がそん なの信用するもんか! さて、前記ボーンズの曲ではエンジニ ア担当のD・ワイルド様。そのデビュー 盤は題してぬわんと「レイブ・ゼネレー タ」。大いに笑ってやろーと探し出した のだが、別にテンポも速くなく、ワリと まとも。ちぇっ…じゃなくて、いや〜さ すが。その他のスカ盤は、追ってご紹介 ねん (9k, jpg) TOXIC TWO「RAVE GENERATOR」DANCE FLOOR /DF1240 コレが、レイブの歴史的名作('92年)
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