まずは第9位のマイク・ディアボーンは、今月特集ジャックスからのシカゴアシッド 。やや軽妙さに欠けるのが惜しいが、B面はム〜チョ。
MIKE DEARBORN「UNPREDICTABLE」DJAX-UP-207 アルマーニを重たくしたデイブ・クラーク的作風
そして堂々第1位のDBX(『LOSING CONTROL』PEACEFROG・PF022)は、キッパリとヘ ンテコリンなバカピョン。余りにヘンなのでよく見たら、何と正体はサイバーソニック で悪名高い「テクノ界の通り魔」ことダニエル・ベル。あの大先生がアシッドを密造してたとは…。B面が特にヘンでイイ。好きになってしまいそう。ねぇルーク、あんたってば、一体どーゆーDJやってんの? ヘンだぞ。
ところでルーク本人のレコードでは、クレメンタインでのバカピョン(DJAX-UP-170) が面白い。他に7th プレーン名儀でのアルバムを2枚買ったが、これが大ハズレ! ぬぁんとアムビエントですニュウエイジです。よって不良テクノ専門の本誌では、説明 パス。とにかく鈴木ケイコさんガンバれ!ということでした(笑)。
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