音楽産業廃棄物取扱者調書<2>
last update : 2000/01/07
(1)あなたがP-MODELの存在を知ったきっかけは?
1979年07月12日、ロック雑誌『ZOO』の告知を見て行ったフィルムコンサート<スーパー・ロック・フェス Vol.2“ニュー・ウェイブの中の新しい流れ”>(@ラフォーレ原宿6Fホール)で、ゲストとして登場したP-MODELにヤラれました。

(2)(調書<1>の質問(2)と同じ)
省略

(3)P-MODELに関する記事・告知等で印象に残ったものは?
特になし。それより活躍著しかった1987〜1988年当時、新譜が出てないアーチストというのはここまで記事にならずレコ屋ではコーナーが撤去されライブに行かない人にとってはいないも同然なの!?と愕然としたことのほうが強烈に印象に残ってます。
そんな硬直化したメディア環境にネットが加わり、とりあえず興味ある人には情報は届くようになりましたが…。

(4)今作品の感想を自由にお書き下さい。
CDウォークマンで聴くとすごくいい。たぶんすごくアグレッシブに前向きに音が悪い(笑)。オーバースペックで奢侈。「解凍」直後以来、久しぶりに「おっかけしたい!」と思った。ここ10年で一番多く聴いたCD。

(5)お店で購入される際に気づいた点は? (大きくディスプレイされていた。店員さんがファンらしい等々。)
ファンクラブからいただいた告知に、特典(平沢が出演するトークイベントに参加可能)がつくと書いてあった大型店で予約購入。<1>でも書きましたがなんか胸が悪いです。

(4)(調書<1>の質問(4)と同じ)
省略

(5)(調書<1>の質問(5)と同じ)
省略

(7)その他、ご意見・ご要望等、ご自由にお書き下さい。
ライブやイベント時にレコード会社の都合で配られる所属アーチストのチラシが不愉快。同じ音楽産業でも規模が小さければ搾取も少なく一歩前進?
でも。
わたしたちの顔も見てないようなサジェスチョンなんていらない!

その他HPでフィードバックしてます。ご覧いただければ幸いです。
http://www1.teleway.ne.jp/~nogucci/

質問番号は原文ママです。

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