われこそは


本誌で 『唯一まともなコーナー』が、ここ「はみ出し」...ん〜? 
まず、デジビでは 『必ず悪口』 とゆー気の毒な役回りの 『ジェームズ君』 
「I CARE BECAUSE」(SIRE/61790-2)は、最初3曲ほどで「おお!」
とダマされかけた。 『ムダなウルサさ』 目立つが、全体にはイイ方向に
進んでるかも。クラシック風テクノは今年のトレンド? で、今月も登場 
『DJスカル』 第3弾の2枚組「ハ〜ドドライブ」(DJAX-UP-224)は、まったく
問題なし!

 ガサガサと歪んだ音が脳の中を全速力で駆け抜ける快さ、平均的シカゴもの
(好きだけど)とは比較にならないスピード感、 『アルマ〜ニ』 の牙城にも迫る! 
そして日本ではデジビだけが理解者の 『T.ヘックマン』 、たぶん昨年の2枚組
「DRAX LTD��/メンタル・ドア」(OSCILLATOR/OS 0106)は...人生の苦さを
熟知しながら雄々しくそこへ立ち向かう 『愛と勇気と希望』 の快作、
独逸からシカゴへの最良の回答だ! でも、マイク・インクらによるリミックスは
まったく不要。さて、5月2日東都での実演を見損ねた 『TANZMUZIK』 「愛の光」
(RISING HIGH/RSN105)は、鮮烈な叙情がハ〜トを直撃。「新世界」の新バージョン
は超ヘンだが、実は泣ける!

Back to vol.15 Contents

Nogucci Harumi < MGH03372@niftyserve.or.jp >