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世界3大ヘビ〜級DJの一人、
スニーク。レコード盤面に
自分の名前を大書、やっぱ
シカゴは治安が悪いから？
そして登場プエルトリコ系のスニーク
は、見た瞬間、「ホワン、Ｔ千と並ぶ世
界３大ヘビ〜級ＤＪ」（Ｄ・エマーソン
も！）とゆー冗談が脳裏をよぎるほどの
デカさ、「腹で廻してま〜す」とゆー感
じ。予想通り下品系などかけず、まずは
アルマ〜ニやポインデクスタなどフに落
ちる展開、さほどテンポも上げず。よく
デジビで「フロアは大爆発〜！」なんて
表現あるけど、別にテロ行為じゃないん
だから、こーゆー地道なプレイもイイの
では...と思っていたら、ヘンなことを
始めたぞ！ アルマンドの「混乱大地」
からＤ・メイで唸らせ、そしてアルマ〜
ニからプラ男「スパスティック」。これ
だけでも一同アキレたところへ、聞こえ
てくるのは...なんとＹＭＯ「ファイヤ
ークラッカー」！ しかもず〜っとプラ
男と重ねっ放しとゆー超裏技！ この一
撃でスニークも会場もキレまくり、さら
にはクラフトワーク「数字」にフィンガ
ーズインクを重ね、そっからコミュニケ
４番イノセント（前号でホメた曲）！
テンポ上げてないのにスピード感は最高、
ＤＪブースによじ登るクソバカまで登場
とゆーフロアのアツさ。
そして最後は指インクの夢幻境に恐怖の
「アシッドトラックス」を重ね、爽やか
なお花ハウスで完結。かつて少年スニー
クを熱狂させたラジオのように、異なっ
た音響をぶつけ合いながら新しい宇宙を
創造してくれたのだ。そしてシカゴの流
行関係ナシ攻撃のスゴさ、それに最後ま
でついていった聴衆も素晴らしい。この
夏のＫアレクシも見逃すな！
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あれぇッ？ こんなところにDATゾイドが
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